40歳の妊娠日記　第二章

長女のお熱の最高記録は
確か42℃超え。

次女はあまり40℃を超えることはない。

生後3ヶ月までに
3回ばかり発熱し
血液検査も受けたから
早々に免疫がついたんだろか？


と、思っていたら。


日曜夜から次女発熱。

その夜40.2℃。


月曜朝は37.7℃まで下がって、
昼間も元気。

知恵熱か？
と思ってたら
夜また上がってきて
38℃超え。

火曜日も昼間はずーっと元気。
夜も37℃で就寝したから
完治かと思いきや

夜中気付くと湯たんぽちゃん。

39.8℃だったかな？
ねぼけまなこだったから
記憶が曖昧。

朝方計ると41.3℃。

おー、長女の記録に迫ってる。


さすがに病院へ。

ぐったりする娘に
看護士さんたちも心配そう。
発熱の記録をする用紙、
41℃までしか目盛りなくて
書けないし(;^_^A

着替えがイヤとか
診察イヤとか
反抗は元気にするので
少し安心。

血液検査も
触診も受けたけれど
特に異常はなく。

けれど、
「しっかり観察してね
　ぼくは見落とすから」
という言葉に、
医療を過信せず
お母さんがしっかりみてあげてね、
という
先生の誠実さを感じる。


帰宅しても
抵抗だけは元気にするが
あとはぐったり寝ている…

呼吸は速い。


泣き声のような
震える声で
ちょっと機嫌よく話すのも
なんだか痛々しくて
こっちが涙出るわ。


早くよくなれ。